ジョリーグッド の「楽しい」を探る
VR教育の活用事例10選

企業において社員教育の重要性は非常に高く、職場で働く人々の安全確保や事故防止の対策は避けて通れない大きな課題です。

同時に就労する人たちにとっても、安全意識に関心を持ち、安心して仕事を円滑に遂行するためには、体験を通して意思を高める必要があります。

あたかも実際に経験するような疑似体験が得られるVR(ヴァーチャルリアリティ)は、学習効果の高さからも、教育教材と親和性が高いことが立証され、学校の社会科や歴史、英語の授業などの活用が期待されています。

ここでは、教育の現場にVRを活用した事例を紹介します。

企業の安全管理や労務、各種学習教材の開発に携わる担当の方は、ぜひ参考にしてください。

■VR教育とは

没入感の高いVRを活用した教育コンテンツは、没入感が高く、脳を刺激するために学習意欲の向上や記憶に残る受動的な体験型の学習手法として注目されています。

従来からの教科書や平面的な映像コンテンツを使用した座学形式では、能動的になりやすく、学習意欲を維持する上でも学習の質を高める上でも、VR教育との棲み分けが課題とされています。

■VR教育の活用事例10選

では、実際にVRを教育に採り入れた国内外の活用事例を紹介します。

 

・Bronx Latin Schoolで行われた社会科見学

https://rensai.jp/137752

アメリカ・ニューヨークにあるBronx Latin Schoolでは、社会科の授業でグーグルの学校向けVR見学旅行プログラム「Google Expeditions」を採り入れました。

教室にいながら、メキシコのマヤ文明の遺跡や古代のアステカ族の遺跡を探索したり、アステカにあるテノチティトランの彫刻をリアルに体験するVR教育コンテンツとして利用され、生徒たちからも好評を得ました。

 

・愛知県豊田市立浄水中学校で行われた社会科授業

http://www.nttms.co.jp/news/news_kyoiku-VR.html

愛知県豊田市立浄水中学校では、VRコンテンツを採り入れた社会科の授業を行いました。

中国・フィリピン・マレーシアのアジア諸国の街並みや建物、服装や農作物など、それぞれの国の生活の様子を実体験として学びました。

 

・ジョリーグッドの発達障害支援サービス「emou」

https://emou.jp/

東京都中央区日本橋に本社を構えるVR専門会社ジョリーグッドは、発達障害支援サービス「emou」を開発しました。

専門医の監修を基に、実践的なSST(ソーシャルスキルトレーニング)を行うVR教育コンテンツです。

現場で働くスタッフの経験に依存しない均一なサービスの提供やスキルアップを目的に開発された実践的な取り組みとして注目されています。

 

・武蔵野大学付附属千代田高等学院のVRを用いた津波に関する学習

https://www.chiyoda.ed.jp/school/2325/

東京都千代田区にある武蔵野大学付附属千代田高等学院では、東日本大震災の教訓をいかし、自分たちに何ができるかを考える研究授業にVR教育を採り入れました。

VRならではのリアルな津波の体験や津波のできるメカニズムを分かりやすく再現し、理解することで、防災意識を高める教育教材として活用されました。

 

・Google ExpeditionsのVR学習

https://edu.google.com/products/vr-ar/expeditions/?modal_active=none#about

検索エンジンやグーグルマップを提供するグーグルは、VR(仮想空間)とAR(拡張現実)をミックスした世界中を旅する学校向けのアプリ「Expeditions」をリリースしています。

教室にいながら、普段は目にしたことのない迫力に満ちた世界中のVR映像を手軽に体験できるアプリケーションです。

歴史や科学、芸術、自然界など数百の探索ツアーが用意されており、学校で使用する教育VRコンテンツとして注目されています。

 

・イーオン「英語でおもてなしガイド」

https://www.aeonet.co.jp/information/newsrelease/170718.html

全国の主要都市を中心に英会話教室を手掛けるイーオンでは、インバウンド客を想定した「英語でおもてなしガイド」をリリースしています。

自分がガイドになって、英語でおもてなしを体験する実践的な英会話アプリケーションです。身構えることなく、自然に英会話力が身に付き、学習効果の高いVR教育コンテンツです。

 

・外国語学習VRアプリ「MondlyVR」

https://www.mondly.com/

世界中で高い支持を集める語学学習アプリ「Mondly」をベースに、VR対応の「MondlyVR」をリリースしました。世界初の音声認識とボイスチャットに対応し、日常的なシーンをバーチャルキャラクターとリアルに会話することで、いつでも繰り返し学習できるため、集中的に語学力を高めるアプリケーションです。

世界で4000万以上のダウンロード数を誇り、33の言語に対応する人気の外国語学習VRアプリです。

 

・PlusOne「Smart Tutor VR」

VR空間でAI講師が英会話を教える「Smart Tutor」開発元がDBJキャピタルとD4Vから150万ドルを資金調達

「Smart Tutor VR」は、世界中で2000万以上のダウンロード数を誇る人気の高い英会話アプリケーションです。スピーチ認識エンジンとボイスチャットボットを組込み、VR空間の中でAI講師が英会話を教え、発音・流暢さ・スピーチペースなど7つの項目をリアルタイム分析しスコア化することで、英会話力を養う実践的なVR教育アプリケーションです。

 

・Cypress Trails Elementary SchoolのVR学習

https://jp.zspace.com/hottopics/cypress-casestudy?formID=921d40f9-f011-4179-a17d-17dae3b0dcd0

アメリカ・フロリダ州にある小学校Cypress Trails Elementary Schoolでは、注力しているe-STEM(環境・科学・技術・工学・数学教育)の現場にVR(仮想現実)とAR(拡張現実)を採り入れた体験型のVR教育を行っています。

VRならではのリアルな体験から、「自分で学ぶ力」を養う教材として利用されています。

 

・スタンフォード大学の医療実習VR

https://www.instavr.co.jp/technical-blog/three-reasons-higher-education-has-embraced-virtual-reality/

アメリカのスタンフォード大学では、医学生向けの医療実習にVRを採り入れています。

VRならではの臨場感・没入感の高いリアルな仮想空間の中で医療現場を体験するプログラムです。VRコンテンツの中での疑似体験は、リアルな経験として蓄積されるため、座学では得られない学習効果の高い実習教材として活用されています。

 

■VR教育の今後

学校の授業での利用をはじめ、医療研修や英会話の学習教材など、さまざまな分野でVR教育が採用されつつあります。メリットの多いVRを活用した教育は、注目度も高く、学校内で使用する学習教材としての本格導入はこれからであり、今後ますます導入が増えると予測されます。

 

■ジョリーグッドの企業向けVR教育・VR研修

企業担当者様向け、高品質VR教育・研修プランをジョリーグッドでは提供しております。

ご興味のある方は以下のフォームをご記入ください。VR教育・研修の資料を送らせていただきます。


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